社員と交流するリンゴちゃん（手前）とバディ君（奥）
5月27日、社会福祉法人 日本介助犬協会とアッヴィで、介助犬PR犬による実演イベントを行い、アッヴィ社員は通行人への呼びかけやチャリティグッズ販売の手伝いをしました。
リンゴちゃんとバディ君は、イベント等で介助犬の仕事を紹介する介助犬PR犬です。「オープン冷蔵庫」の指示をきいたら、冷蔵庫を開け閉めして、体温調節に重要な飲み物を介助犬使用者まで持って行きます。緊急時に「テイク携帯」と言うとスマホを探して持ってきてくれます。介助犬は喜んで使用者の手伝いをし、困っている使用者を助け命をも守ります。
使用者と介助犬は「どこでも一緒」が、法律によって認められていても、同伴の受け入れ拒否が後を絶たないのは、介助犬の認知が低いことに一因があります。介助犬のことについて、ぜひ介助犬協会のホームページをご覧ください。
https://s-dog.jp/
